過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

裁判の口頭弁論

きょうは裁判の口頭弁論。きょうで結審(主張は互いに言い尽くしたということで、完了)のはずだった▲でも、ぼくが準備書面と陳述書を当日、提出したものだから、裁判官は苦笑いしてた。「う〜ん、いま(書面を)出されるということになると、結審はできないですね。次回また開きます」と言う。

書記官はあとで「書面は、なるべく法廷の一週間前に出してください」と言いに来た。間際に出されると、困るということだ▲ぼくが提出した書類で結審してしまうと、相手に反論の機会を与えないことになってしまう。ので、ぼくの主張に対して、相手に反論の書面を提出させて、それで結審としたいようだ。

もちろん、相手の主張に対して、再びぼくが反論することもできる。そうなると、えんえんと続いてしまうので、もう煮詰まってきたなという段階で結審。ま、来月でいよいよ、だと思う。となると判決は、2月かな。