過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-10-17から1日間の記事一覧

いのち長ければ恥多し 荘子

まさに救急搬送されようとする友人に、入院中に読む本は何がいいと聞くと「荘子を」と。で、岩波文庫三冊、リュックに詰めた。こないだ83歳の方と立ち話。炭焼窯づくりをご指導いただいた方で、郷土史(田河内今昔)の本も著されている。その方が言われた。…

いつの間にか、ずいぶんと寒くなってきた

いつの間にか、ずいぶんと寒くなってきた。16℃だった。早起きおじさんは、起きるのが辛くなる。冬山用のシュラフに下半身を入れて机に向かう。もっと寒くなったら、中に湯たんぽを入れる。それで冬は乗り越えられる。電気コテも出してきた。コテで腎臓とか目…