過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-03-13から1日間の記事一覧

つねに神とともにいる、神がともにおわす

仏教の源流インド(2)インドの挨拶「ナマステー」のことを書いたが、インドの聖地を訪ねると、修行者たちから、よく「ハリ・オーム」とか「ナマ・シヴァーヤ」という挨拶を受ける。「ハリ・オーム」の「ハリー」はヴィシュヌという最高神。「オーム」は、宇…

わたしの内なる神が、あなたの内なる神に挨拶します

仏教の源流インド(1)インド人同士の挨拶は、「ナマステー」という。「ナマス」は、心から敬います。「テー」は、あなたである。「あなたを心から敬います」という意味だ。インドのベルガル出身のスワルナリさんから聞いた。「わたしの内なる神が、あなたの…