過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

水窪の西浦田楽に行ってきた

昨夜は水窪の西浦田楽に行ってきた。月のでる9時頃から明け方の8時まで、夜を徹して行われた。1300年間にわたって継承されている神事である。

「昭和レトロの二俣めぐり」の3日目 内山真龍資料館にて

「昭和レトロの二俣めぐり」の3日目。中日新聞が取材してくれた。内山真龍資料館にて。隣の離れでは、池坊の生け花展があった。来年は、そうした企画も紹介していきたい。

光明寺での法話

「昭和レトロの二俣めぐり」の2日目。光明寺での法話▲このお寺は、開基が717年前。ということは、およそ1300年前だ。元正天皇の勅命で、行基によって建てられた。奥の院の摩利支天は、今川家、徳川家本丸の祈願所でもあった。大黒さんの像は日本一の大きさと…

天狗と霊山のお話

「昭和レトロの二俣めぐり」の2日目。早瀬狗王氏による、天狗と霊山のお話。全国の霊山にどういう天狗がいるのか、一つひとつ解説された。霊山を登るときの心得、山伏の修行について、秋葉山信仰についてなど、深くて不思議なお話をお聞きした。左の掛け軸は…

玖延寺さんでの坐禅会

「昭和レトロの二俣めぐり」の2日目。玖延寺さんでの坐禅会。ビシッとみなさん坐っておられた。坐禅の後は、リラックスして和尚と坐禅談義。みなさん、じつに真面目だ。「自分が自分であるために坐禅するのだ」と和尚。ほんとうの自分であるかどうかは、自分…

陸軍中野学校に在籍しておられた方のお話も

「昭和レトロの二俣めぐり」の2日目。杉田秀夫さんのお話を、連続してお聞きすることになる。90歳で、このビシッとしたお姿がすばらしい。さすがに軍隊で鍛えた方だ。三枚目の写真で、杉田さんの右隣りの方は、陸軍中野学校に在籍しておられた方。陸軍中野学…

「昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。お寺篇。

「昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。お寺では、まず長光寺さんでは、般若心経をみんなでよんで、坐禅の基礎を指導してくださった。ついで、栄林寺さんでは、典座(てんぞ)という精進料理と禅の心について。

昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。あさの洋品店では、コンサート

昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。あさの洋品店では、コンサート。キエロス氏による、シャンソンとファド、昭和歌謡。ついで、大村匠氏による、アイルランド民謡や二胡、ヴァイオリンの演奏。

「昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。尾張屋旅館では講座。

「昭和レトロの二俣めぐり」の一日目。尾張屋旅館では、森下薫氏の諏訪神社祭典の歴史。ついで、90歳の杉田秀夫氏による、戦時中、潜水艦に乗って人間魚雷を発射した話。こちらは、インタビューをさせてもらって話をすすめた。まことに熱心に実直に、そして…

「カフェ・しまいかた」─これでいい? みとり・死にかた・おくりかた

春から企画しているのが、「みとり」と「おくり」の研究会。いま案を練っているところ。エンディング研究会とか終活研究会じゃ、つまらないので、タイトルを思案中。「おしまいカフェ」あるいは、「カフェ・しまいかた」。サブタイトルは、「それぞれの・み…

明日から「昭和レトロの二俣めぐり」(3/6〜3/8)が開催

明日から「昭和レトロの二俣めぐり」(3/6〜3/8)が開催される▲二俣のフィールド(路地裏、寺、蔵、店、内山真資龍料館や本田宗一郎ものづくり伝承館)で、さまざまな講座、展示、コンサートを行う。お寺では、坐禅指導や精進料理のはなしなど、和尚が語る。…

百古里めぐりのプレス・リリース

チラシの印刷手配をしましたよ。お届けは3/7の予定。8000枚。プレスリースもつくってみました。月曜日には、市内の公民館53箇所に配布の手配をします。

連日 楽舎の記事が

きょうは毎日新聞と読売新聞から取材確認があった。昨日は、朝日新聞から。明日は、静岡新聞の取材を受けることに。いずれも「昭和レトロの二俣めぐり」(3/6〜8)のイベントについて▲3日間、連チャンで、中日新聞に楽舎の記事を掲載してくれた。事業交付金…