過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

玖延寺さんでの坐禅会

「昭和レトロの二俣めぐり」の2日目。玖延寺さんでの坐禅会。ビシッとみなさん坐っておられた。坐禅の後は、リラックスして和尚と坐禅談義。みなさん、じつに真面目だ。「自分が自分であるために坐禅するのだ」と和尚。ほんとうの自分であるかどうかは、自分がはっきりと分かる。そのことがわかれば、あとは一切、何の問題はなくなる、と。

このお寺は、週に2度、早朝に坐禅会を行っている。月に1度の集中坐禅会。年に2度の、泊まり込み4日間の坐禅会も行っている。1日に40分ワンセットで11回坐るという。いちど、トライしてみたい。しかし、ぼくは脱落しそうだけど。