過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

高熱を発して40℃近く

3日前には、元気に川遊びしていたあかりが、高熱を発して40℃近く。ふくらはぎが痛い、背中、額、頭が痛いというので、手当て療法を試みる。

明け方の2時まで手当て。そうしたら、翌日には熱はあるものの痛みがとれた。きょうは、元気で走り回っている。
----------------------
ところが、昨日から妻があかりの風邪をもらって高熱。38〜39℃。寝てばかりだ。さらには、ぼくも感染して、38℃近い熱がでて、頭が痛い、喉が痛い。やはり寝てばかりだ。それでも、裁判の準備書面を書き勧めているが、これが頭が働かない。

栄養補強は自家製の甘酒。そして、服用しているのはイベルメクチン。いまPCR検査受けたら陽性かもしれない。
-----------------
「ダンマパダ」の章句を思い出した。

40 この身体は水瓶のように脆いものだと知って、この心を城郭にように(堅固に)安立して、知慧の武器をもって、悪魔と戦え。克ち得たものを守れ。――しかもそれに執著することなく。

41 ああ、この身はまもなく地上によこたわるであろう、――意識を失い、無用の木片のように、投げ棄てられて。