過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

改竄はバレる

財務省の公文書の「改竄」が話題になっている。改竄というと、ぼくがかつて裁判で争った相手は、証拠を改竄してきたのだった。

わからないだろう、とタカをくくっていたのだろう。だが、こちらには、すぐにバレてしまった。

そのことで陳述の信頼性も大きく崩れた。もとより嘘を固めた相手であった。次々と嘘に嘘を重ねていき、その整合性をとるために、証拠の改竄までしたのであった。それが、いのちとりになった。

改竄の形跡が窺える。被告本人の陳述は信用性が乏しく採用できない」と判決に書かれている。