過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

どんな日でもいまが輝きの一日だ。と思って今日をいきる。

そのときには、無我夢中でわからない。なにしろ余裕はないし。忙しい。視野が狭い。思い込みが強すぎる。いっぱい、いっぱい。

けれども、あとでふりかえると、ああいい時代だったなあ。すてきだった。そういうことが、たくさんある。

あの時をもっとたいせつにしておけばよかった。あの体験を、出会った人たちを、そうして自分の気持ちを。

どんな日でもいまが輝きの一日だ。と思って今日をいきる。