過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモのエサが足りなくなってきた

アイガモが、ハイスピードで大きくなっている。日々、びっくりするほどすごく食べる。朝は、2升(3キロ)あたえたところ、ものの数分で食べつくした。
夕方も、2升。1日に合計、なんと4升(6キロ)。46羽で、これだけ食べる。これは与え過ぎかもしれない。でも、このガツガツしたすがたを見ると、与えないではおられない。

ということで、いま備蓄のクズ米は250キロ。1日4升(6キロ)ペースで与えていると、41日しかもたない。いや、かれらは日々成長しているので、1日10キロくらい食べるようになるかもしれない。そうなると、9月中旬までしかエサがもたない。今年の秋の収穫の際のくず米も、間に合わない。

こうなると、アイガモを処分しなくちゃいけないことになる。きょうあちこち、調べてみた。兵庫県の「わはは牧場」が取りにきてくれるというが、その運送賃が3万円。1羽の解体処分が1,000円。肉にして真空パックで後で、届けてくれる。さて、どうしたものか、考えている。

https://youtu.be/d-VjOylxvSQ