過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモは9羽になっていた

昨日放したアイガモ12羽は朝行ってみたら、9羽になっていた。2羽田んぼの水面に浮かんでいた。寒かったのだろうか。

ランを連れて行くと、アイガモを見ると目の色を変えていた。水の中に飛び込んで襲いかかりそうな勢い。ぼくは東屋で、のんびりとながめていた。

アイガモたちの動きがゆるい円軌道で、美しい。しかし、まったく休むことがない。始終、泳いでいる。稲の苗をつついている。根っこをつついている。小さな虫などを食べている様子。のこり28羽は、明日の10時に田んぼに放す。