過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

となり町(森町)にある八幡神社

となり町(森町)にある八幡神社南北朝時代につくられたようだ。八幡大菩薩の宝殿とあった。ここで家康は武運長久を念じたけれども、敗走してしまう。

境内の樹木がすごい。展望もすばらしい。ここにはかつて小学校があった。200人もの生徒がいた。すでに廃校になっている。せめて木造校舎がのこっていればなあ。それが核になって、またいろいろと寄りあいの場になっていくのに、と思う。あちこち廃校になって、そして潰されてしまっている。