過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ほしかったら、家をあげるよと

いつも検診に来るガス屋さんから、「ほしかったら、家をあげるよという人がいる」という情報を得た。▲そこはすこし雨漏りしているらしいが、ロケーションは小高い山の上で、近くに川が流れて、見晴らし・風通し・日当たり良しのところ。近いうちに、見に行ってこよう。

友人にその話をして、一緒に見に行こうよと行ったら、「こんどマムシとりのアルバイトをする」と言っていた。「どうせならつかまえたマムシを瓶に入れてオークションで売るといい。つかまえるところも動画でアップしたらおもしろいし」とアドバイスしたけど。▲ちょっとこわごわ、つかまえるところを撮影かたがた見に行こうかな。

二年前にはわがやの玄関近くに三匹もあらわれたマムシだが、今年はさいわいまだ現れていない。それにしても、恐ろしいので草刈はしなくては。▲今週は大豆を植えるためにも、きょうは畑の草刈を頑張るつもり。なにしろ1300坪もある畑なんで、とてもじゃないけど、完了しない。ヤギさんの助けもほしいけど。それは、来年かなあ……。