過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-07-24から1日間の記事一覧

安祥として死を迎える。そのことに安心を与えられるお寺であることに意義が

「こんなエンディングノートをつくりましてね。檀家さんと勉強会しているんですよ」と冊子を渡してくれた。自らの死を悔いなく迎えるための準備ノート。それは、いましっかりと生きるためのものでもある。よりよい生き方のためには、仏教の教えというものは…