過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2014-08-29から1日間の記事一覧

きりしとほろ上人伝

先日、青空文庫で読んだ芥川龍之介の『きりしとほろ上人伝』が心にのこっている▲この世の中で一番強いものに仕えたいと念じていた男は、悪魔、そして次に隠者と仕え、ついには「えす・きりしと」(イエス)こそもっとも使えるのにふさわしい方と知った。洗礼…