過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里には、いろいろな達人がいる。学ぼうと思えば、あちこちに師匠がいっぱい。

青木さんは、まったく自力で家を4棟もつくっている。自宅、そば屋、隠れ家的な家、そしてギャラリーだ。ほとんどがホームセンターで購入した部材。ツー・バイ・フォーの作りだ。犬小屋さえ作れれば、家はできるよ、と言うのだが。

週に3日はそば屋、1日はチェロの練習、2日は渓流釣りに出かけている。近ごろは、ウクレレをたのしんでいる。手打ちそばも自力でマスターした。山里の店ながら、年間2,000人もやってくる。悠々自適。やりたいことをやって、たのしんでいる。

掲載しているのは、数年前の画像。3.4枚目は、ギャラリー。たしか総工費80万円くらいだったかな。山里には、いろいろな達人がいる。学ぼうと思えば、あちこちに師匠がいっぱい。