過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモの骨格標本がほしいと来訪

アイガモたちは、いま10羽。網を自由に飛び越えて、外の草を食べている。ぼくが軽トラで来ると、一目散に走ってくる。網の中にくず米をまくと、中に飛んで入ってくる。

きょうは大阪から中学の先生が二人、来訪。理科と数学の先生。理科の先生は、アイガモの骨格標本がほしいということで、はるばるもらいにきた。1羽、さしあげた。かわいそうなんだけどね……。

それから、シカとイノシシの頭部の骨格もほしいというので、猟師の山下さんを紹介。近々、獲れたシカを角つきのまま、冷凍して送ってくれることになった。