過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「納得のいく〈看とり〉と〈おくり〉を考えよう」連続シンポジウムが採択

「納得のいく〈看とり〉と〈おくり〉を考えよう」という連続シンポジウムの企画が、浜松市の文化事業(みんなの創造プロジェクト)に採択された。

もう一本提案していた「神と仏のオープンカレッジ」は不採択だった。もっと深めて来年の提案にもっていこう。今回の市民からの応募は、全部で46の事業提案という。そのうちの25事業が採択、21事業が不採択という結果。

ということで、4月からのロケットスタートを切ることになる。医者、看護師、介護師、セラピストなど医療従事者、神父、牧師、僧侶などの臨床宗教師、僧侶、神職などのおくりと供養に携わる方たち、そして葬祭業者、霊園など、供養に関わる方たち。そういう方たちに参加してもらって、毎月、語ってもらうことになる。