過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりの友だちはいっぺんに二人できることになる

ご近所のミツワさんが、里帰りした娘さんと孫を連れて遊びにきてくれた。このお姉ちゃんが4つ。やさしくてしっかりしている。ダンスも上手だ。背筋もしゃんと。あかりと遊んでくれた。あかりより7か月上の妹もいる。

お母さんは実家の手伝いで毎週、帰ってくるという。そのときは、いつも遊んでもらえそう。山里に小さな子どもは、稀有なこと。まったく近くにお姉ちゃんと同い年の友だち。こうして、あかりの友だちはいっぺんに二人できることになる。ありがたいこと、うれしいこと。