過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ここに家を建てることになるご夫妻と昼食

きょうはここで、玉木さんご夫妻に昼食をご馳走になった。天気もぽかぽかの陽気だったし、青空の下での食事は楽しい▲ご夫妻は、ここに越してきて家を建てることになる。3月着工。いまはそのために、木を切ったり薪ストーブの薪を集めたり準備をしているところ。農家レストラン、縁側カフェをやったらいいとお勧めしている。

四方は山で囲まれ、はるか遠くに雪山も見える。広葉樹がたくさん、もう鳥が沢山来ていた▲奥さまがむかしステンドグラスでつくった絵を、ひさしぶりに見てみたら、いま住もうとしているこの土地とまったく一緒だったと言っていた。

昨年は、土地探しのお手伝いをさせていただいた。農家資格の取得の方法やら、農地の所有権移転やら、山里に住むとなると、いろいろと手間なことが多いので、ぼくも勉強になった▲ちなみに、正面の鉄骨は、友人が企画している200年住宅のモデルハウス。