過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

木をくりぬいて作った帽子

昨日は吉田町のクラフトフェアに出かけた。木製の手づくり万年筆を作っている方と知りあいになった。店の奥をふと見ると、木の帽子が展示してある。聞けば50キロもある木をくりぬいてつくったという。かぶってみたらサイズもちょうどいい。

さらにお話を聞いてみたら、地元の勝坂というところにアトリエを持っている方であった。うちから20分くらいのところだ。お互いに人を介して、そんな人がいことは知っていた。前々からお会いしたかった人なので、驚いたし嬉しかった。