過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-03-04から1日間の記事一覧

山里暮らしの要諦は、なんでも助け合う友人を日ごろから持っていること

山里暮らしは、年をとるとたいへんだ。買い物はなんとかなるとしても、問題は病気やケガのときだ。診療所が近くにない、病院がない。クルマに乗れなければ、バスでの移動もたいへんだ。タクシー使えば、数千円になる。Mさんが訪ねてくれた。82歳。耳のかなり…