過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-03-03から1日間の記事一覧

OSHOはジョークがたくみだ

OSHOはジョークがたくみだ。その講話はいつも笑いに包まれている。かのブッダの最後の言葉に対するジョークは、笑い転げてしまう。かつてインドのプーナのアシュラムで、OSHOの法話をスクリーンで見ていた時、西洋人はみんな笑ってばかりいたが、ぼくは英語…

山里での「なりわい」を開拓していった人たち

山里では仕事がない。畑を耕し田んぼをやれば、自給自足の道もある。空き家を借りればタダ同然。生活費はやすい。環境もいい▲けれども、どうやって現金収入を稼ぐ。会社がない。仕事がない。貯えがないと暮らしていけない。そういう心配がある▲まあ、ひとり…