過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ビオトープを作っている

田んぼのとなりにビオトープを作っている。川から別に水を引いている。田んぼからのこぼれ水も入ってくる。冬の間も水をたたえておくつもり。

こちらは昨年は、アイガモの楽園にしていた。アイガモがいるときには、草はみんな食べられてしまうし、他の昆虫たちもほとんどいなくなってしまった。

今年は、アイガモ農法をやっていいないので、昆虫や魚達が棲んでいるように見える。水鳥もやってくる。背丈の高い草は、マコモダケ。実ったら料理する。ドジョウでも飼ってみようか。生物多様性、生命の循環のフィールドになれば嬉しい。