過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

家をタダで差しあげるとの話があった

いま田舎暮らしのサポートをしている。ボランティアで。今年になって20人くらい相談に来られた。

昨日は、いま引越しをしている田中さんからの朗報。家主が「若夫婦なら家をタダで差しあげる」ということになったという。ただし、地主は別なので地代が年に10万円くらいはかかるが。

ちゃんとした一軒家。閑静。庭もある。畑も借りられる。日当たり、風通し、見晴らしよし。買い物にも便利。保育園、小学校もすぐ近く。病院も近い。バス停も近い。それでいて、適当な田舎暮らしを楽しめる。