【鑑賞の伴走者】2026.06.07
AIとの付き合い方を試している。
落語もよく聴くが、AIから背景の江戸時代の文化、身分制度など、多面的な知識を教えてもらっている。
近ごろはAmazon Primeで過去の映画の名作をたくさん見た。Netflixと契約したので、ドラマを次々と観ている。
AIと対話しながら進めていくと、さらに深い領域まで理解することができる。そこが面白い。
「ブレイキング・バッド」という長編ドラマを観ているが、複雑で緻密な伏線など心理描写の解像度の高いドラマだ。
心理描写、俳優それぞれの人生、複雑に絡み合ったミステリー、恐怖に追い込まれていくリアリティなど、非常に複雑で緻密に脚本が練られている。
これはどういう描写なんだろうか、ここはどんなところが問題なんだろうか、とAIと対話しながら観ていく。
AIはドラマの細部にいたるまで知っているので、かなり正確に説明してくれる。しかも、ネタバレをしないように、いま観ているところまでを丁寧に解析してくれる。
なぜこの人物はこんな行動をとったのか
この演出にはどんな意味があるのか
この時代背景はどうなっているのか
この俳優は他にどんな役を演じているのか
そんな問いを立て始めると、一つの作品から何倍もの世界が広がる。
ただストーリーを追うだけでなく、演出の意図や俳優の演技の裏側まで問いを立てることで、作品の「解像度」が何倍にも跳ね上がる。
何かを鑑賞しながら、AIに聞く。そこから知識と洞察を深めていく。まあ、寝たきり生活の楽しみではある。