過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【ダメというところに徹していく】2026.5.12

【ダメというところに徹していく】2026.5.12

今日歩いたのは、せいぜい6歩かな。

立つのも辛い、座るのも辛い。歩くのはもっと辛い。なので寝たきりでいる。そして寝たきりも辛いよ。

ずっと寝たきりだから、過去の反省、残念さ、後悔がたくさん出てくるよ。   

私のスタイルはそれを否定しないで、そのまま文章化していくこと。スマホで音声入力して文章にしていくこと。

文章にしていくと、なんともったいない人生だったなあ、バカだな、ダメだな、ということがよく分かってくる。

そんな過去の自分に何か一言、言うとしたら。

——ああ、本当にいろんな人が助けてくれていた。いろんな人が許してくれた。いろんな人の守りがあった。そのことに気づいてなかったよねと。

そして翻ってこの今も、そんな風に多くの人に許してもらっているのだ。そして多分気がついていない。

そして、ダメという現実がここにある。そのダメを乗り越えるというのは、かんたんじゃない。

その先に救いがある、という人もいるが、それも観念だしね、妄想だしね。

ダメというところに徹していく。ダメのありように気づいていくことしかできないんだな。

ダメなその瞬間の自分に気づいていく、ということしかできない。

そこに救いがあるとか、それで解脱できるとかいう世界じゃなくて、そうせざるを得ないというところにいる。