過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【一蓮托生】2026.5

【一蓮托生】2026.5.

憲法記念日の翌日。

憲法改正の動きがある。世論も改正に動いてきたのだろうか。 

憲法改正の狙いは、戦える自衛隊を持つことにあるのだと思う。

憲法9条を改正して 、戦力を保持できる国とし、交戦権を認める。攻撃力のある国防軍の設置が狙いだと思う。

しかし、ここに 盲点がある。

憲法改正したとしても、日米安保条約・日米地位協定がこのままでは、意味がなかろう。

すなわちアメリカ従属の流れは変わらず、アメリカの指揮のもとで戦う軍隊でしかないだろう。

こわいのはアメリカからの過度な軍事貢献要請だ。

戦争ばかりしているアメリカのために、自衛隊が駆り出されるという懸念がある。

アメリカの戦略に完全に組み込まれ、運命を共にせざるを得なくなる。

韓国軍がベトナム戦争に出向いて戦ったように。

憲法9条がなければ、軍隊出動の「拒否の口実(盾)」がなくなる。一蓮托生となるのではないか。

​日本はどこまで自分の意思で『戦う/戦わない』を決められるのだろうか。

「戦える国」になることが、同時に「断れる国」になることとセットでなければ、真の独立とは呼べないのではないか。深掘りしたい。