過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

⑤【つぶやき文章術】2026.4.12

⑤【つぶやき文章術】2026.4.12

●自分の体の立場に立ってみる

自分の体でもいい。自分の体を主体に考える。「自分の体は今とても辛い。体重40kgだが、もう支える力がなくなってきた。よろよろしてしまう。でも負けないで頑張っている。そろそろゆっくりしたいよ。70年間も頑張ってきたし。でもまだ頑張れる。」

そんな風につぶやくこともできる。

●自分の体の客観的な記述

つぶやき法は、体の変化を、客観的に記述することにまなる。徹底観察だ。

立つ、座るだけでもいい。その変化をつぶやき記述していこう。自分という世界を記録していこうという試みだ。

自分の体がこんな風になっている、こんな具合になっているということを、緻密に細かに記録し、表現していく。

●つぶやけば文になる

こうして気づいたことをつぶやくと文章になる。

つぶやくだけだから、体をなしていないかもしれない。それをAIに校正してもらうと文章の形になっていく。

●過去の再解釈になる

自分が過去に行なってきたこと、後悔していること——それを声に出すことで過去の再解釈になる。時にこだわりを超える完了こともできる。

「あの体験があるから今がある」という気づきが起きる。

「色々不満があったけれども、よく考えたらありがたい人生だったな」ということに気づいたりする。

そして「この今も多くの人に支えられている」ということにも気がつく。

言葉を紡いでいくと、過去の過ちも今に繋がる道筋として受け入れられる。「あれがあってこそ、あんなことがあってこそ、今の自分があるんだなあ」と。