過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【長き夜の俳句】2026.1.22

【長き夜の俳句】2026.1.22

眠れぬ夜は続く。
夜の静寂の中にある機械音、スマホの画面の光、自分史つけて記憶への遡行。ラジオ深夜便を聞いたり、平家物語の朗読を聞いている内にしばしまどろむ。

長き夜に 平家の語り 聞きにけり

カニュラつけ 深夜便の 声聞けり

長き夜の シュラフに湯たんぽ 深夜便

長き夜は Pixel 友と 話しけり

長き夜の 酸素機低く 響きけり

自分史を 音に変えゆく 夜更けかな