【あっけらかん学園】2025.11.17
きのうの「あっけらかん学園」は、子供三人、大人五人。いきなりロシアと貿易している方とタタール人が柿の実を取っていて立ち話に。
「タタールの軛(くびき)」という言葉は知っていたが、タタール人に会うのは初めてだった。
13世紀から15世紀末まで続いたモンゴル帝国(キプチャク・ハン国=ジョチ・ウルス、通称「金帳汗国」)によるロシア諸公国の支配を指す。200年間に渡って、ロシアはモンゴルに主要幹線を支配されていたのだ。
⦿---------------------------------------
大くん(11歳)は、友だち(いってつくん)を誘ってきていた。友だちを誘うのが初めての体験なので、何よりのことだ。いってつくんは三人兄弟の真ん中だから、しっかりしている。小2からは学校に行っていないという。
「どうして? 何がきっかけでいかなくなったの?」
と聞くと、小1の時の担任が授業中に私語をすると怒り出す、きつい言い方をする。それでやめたというのだ。
「そうなんだ、怒る先生ってまずいね。でも、保健室登校とか、何か学校には入っているのかな?」
「うん、保健室登校はしているよ」
「何やってるの?」
「サイコロ、転がしたりしている」
「そうすると、廊下で同級生に出会ったりするじゃない?」
「出会うよ。いつも『いってつがいた!』と大騒ぎになる」
「ふーん、それもいやだね」
「いや、騒がさせとけばいいんで、こちらはへっちゃらさ」という、小2としてはなかなか堂々とした風情に感心した。
⦿---------------------------------------
芋スープ、ポテトフライ、竈で炊く芋ご飯、チョコレートケーキなど、次々と出てきて、わたしは椅子に座って食べているだけ。特に何もしないし、できない。
最後に子どもたちから「ウコッケイの催眠術を見せて」というので、鳥に催眠術をかけたくらいかな。
「タタールの軛」から始まって、ウコッケイの催眠術までいろいろおもしろかった。わたしはもう身体能力的には、歩くのが精一杯なので、座っているだけ。みなさんが、いろいろ段取りしてくれてありがたいこと。