過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【いまの病状】2025.11.10

【いまの病状】2025.11.10

寝る時には、立ち上がってトイレに行く。服を脱いで布団に入る。それだけで血中酸素濃度が76%まで下がる。医学的には「すぐに救急車を呼ぶべき」危険領域だ。

朝起きて、トイレに行き、着替える。それだけで息も絶え絶えになる。酸素濃縮器(5リットル/分)を使うと、ようやく99%まで回復した。血圧はだいたい60/90くらいだ。

食事は配食サービス(300円〜500円)と家内が作ったものを、康ちゃんが届けてくれる。ヘルパーさんは週に一度来て、台所の片付けや食事の用意をしてくれる。

人間は寝ているのが一番楽なんだな、と改めて実感する。起き上がったり、立ち上がったり、歩いたりするのは、実はすごいことなんだ。最終的に人が寝たきりになるのもよく分かる。

寝ながらできることは、呼吸に意識を向けるだけ。まさにヴィパッサナー(瞑想)だ。呼吸という最小単位の生命活動に意識を集中する。そこには、状況に抗うのでも、諦めるのでもない、あるがままを受容するってところ。

動かなければ、こうしてパソコンに向かって仕事もそれなりにできる。頭はまだ大丈夫。

パソコンで仕事していてもすぐに疲れるので、電動ベッドに横になる。横たわったまま、iPhoneで音声入力している。

まあ、そんなわけで一日中ベッドでの生活だ。それなりに、やることはたくさんあって、来客もあるし、そこそこ楽しんている。

※励まし心配、慰め、祈りとか必要ありません。広報の意図もなく、ただ自己観察の記録として書いているので。