過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【ただ、今そこのリアリティに直面する】2025.9.14

【ただ、今そこのリアリティに直面する】2025.9.14

ヴィパッサナー(気付きの瞑想、洞察の瞑想)の効果は、パニックにならないこと。
「うわー、どうしよう、どうなるんだろう」と怯えたり、うろたえたりしない。変な楽観でもないし、勇気を出して打ち当たるというわけでもない。

ただ、今そこのリアリティに立つ、直面する。リアリティそのものに淡々と出会っていく。
自分の反応するところ(恐れ、迷い、悩み、苦しみ)に気づきながら。それを携えつつ、淡々とただ進む——そんなところが一つのイメージかな。

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私自身、そうしたことが可能になってきたのは、ヴィパッサナーの体験もあるが、インドの過酷な旅の体験も大きい。
インドの過酷な旅では、いろんなややこしい事態が次々と訪れた。
それに対処するためには、リラックスしつつちゃんと気づき、パニックに陥らずにたんたんと処理するみたいな感覚を得た。

現実をなんとか変えようとか、祈ったりもするのだが、やってくる現実はどうしようもなく、それはそれとしてただ受け止めて淡々と処理するというところ。

もちろん、祈りの力とかマントラを唱えるとか、そういう世界もあるのだが、それぞれの縁に導かれた歩みがあるんだろうと思う。
そんなわけで、いまの日常を探求中である。