過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【自分で決めるんだよ】2025.7.15

【自分で決めるんだよ】2025.7.15

あかり(9つ、女の子)にはいつも「自分で決めるんだよ」と言っている。

「自分で選択し、自分で実行することが大切」と。

でも、あかりは「おとうちゃん、どうする?」と聞いてくることもある。

「うーん、どうしようかな。やめておくか。やってみようか」と迷うときもある。

  ▽

「流れ」と「縁」、あるいは「タイミング」と「ひらめき」。

あかりは、そのあたりをよく心得ていて、「おとうちゃんは流れで進むから、先のことはわからない」とよく言う。

まあ、「やる」と言いつつ、次の瞬間には状況が変わるからね。「なんとしてもやり遂げる」ということもあるけれど、基本はゆるい。

自分の心も常に変化するし、相手の心も変わる。

状況は瞬間ごとに変化するのだから。

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ともあれ、自分で選択し、自分で実行することは、主体性と責任感を養う。

「やらされている」「親がこうしろと言ったから、いやいややっている」というのでは、エネルギーがもったいない。自己実現、人生の満足度は低くなる。

行動の意思決定というのは、他人に委ねず、自分で決める。

それは、人生の方向性を自分でコントロールする力を育てることになるんだ。 

そして、選択した結果に対しては「自分が選んだんだから自分が責任を持つ」。それが、自己成長の鍵かな。 

  ▽

成功も失敗も自分の選択の結果。自分で選択することは、自分の望む人生を創り出す第一歩。 他人や社会の期待、今までの枠組みに縛られなくていい。自分の価値観に基づいて行動する。 

失敗も含めた経験は、大きな財産になる。自分で選択し実行することは、主体性、責任感、自信を育て、自由で自分らしい人生を築く基盤となる。

まあ、「当たって砕けろ」「盲蛇に怖じず」「案ずるより産むが易し」「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「思い立ったが吉日」「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」……ことわざはたくさんある。

あかりとは、クルマを運転しながら「ことわざ合戦」をよくやっている。

ただし、ひねりを利かせたやり方で。「弘法も木から落ちる」「猿も筆の誤り」「石の上にも三年」「錆から出た身」とか。