【疲れる事務仕事】2025.7.11
エッセイや体験談を書いているときは、まったく疲れない。むしろエネルギーをもらえる。
意思疎通のできる友人との会話も同様だ。特に人生について語り合うとき、宗教や哲学といった概念ではなく、心境などを語り合うときはなおさらだ。
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疲れるのは、思想的な教義や主義のぶつかり合いだ。こうした議論になると、ひどく消耗する。
それから、創造性のない事務仕事もやはり疲れる。
事務仕事といえば、行政の書式に沿って書類を作成するような作業が特に疲れる。土地の所有権移転のための資料集めとか、委任状やらなにやら司法書士みたいな仕事だ。いままで50筆くらい自分でこなしてきたけど、いつもややこしいのでげんなりする。
12年ほどNPO法人の理事長をしているが、決算のために、ある程度の書類をまとめなければならない仕事に入っている。
それがややこしいんだなあ。
たとえば、2024年度(令和6年)の場合、採択された助成金がいくらで、それが前払いだったから売上に計上するが、精算払いの場合は翌年度になるので、決算期は次の期に持ち越される。
参加人数は何人で、参加費はどうだったか、どんな趣旨の事業だったか、助成金の主催団体や採択番号、支払日はいつか……といったことを整理し始めると、もう頭がこんがらがってくる。だいたい書類が何処かに行っちゃっているし。
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こういう作業は、やがてAIがサクサクやってくれるかもしれないが、そのためには、ある程度定型的なデータがすでに揃っていないと、プロンプト(指示)を出せない。
AIも「やりますよ。でも、何をどうやって進めますか」と聞いてくるわけで、結局こちらで方針やデータを、ある程度整理しておく必要があるのだ。
まあ、なにからなにまでこなすのは難しいわけだ。そんなものは専門家に整理してもらえばいいけれど、お金ないので、そうもいかないってところ。