過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

【AIとnotionの連携】2025.5.20

【AIとnotionの連携】2025.5.20

企画書、報告書、規約、マニュアルなど、ほとんどがAIで作成可能だ。収支の振り分けもできるし、編集も的確に行ってくれる。文章の校正や創作も驚くほど簡単だ。

専門性の高い分野ほど、AIの素晴らしさが際立つ。例えば、「ブッダの悟りの描写の違い。その歴史的比較とその影響力をパーリ仏典と大乗経典の原典に基づいて示せ」といった、専門的かつ細かい質問にも見事に答えてくれる。待ち時間はわずか10秒だ。

さらに、その回答を基に深掘りして質問を重ねれば、1日で1本の論文、いや1冊の本だって書けるかもしれない。

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AIが日々ものすごい勢いで進化・深化しているのは実感するばかりだ。「AIが感情を持ったらどうなるか」「データ処理に膨大な電力が必要でエネルギー問題が…」といった議論は、もはや意味をなさない。現実はすでに動き出しており、AIはあらゆる分野で活用され、動いている。

だからこそ、AIを上手に使い倒すしかない。使えば使うほど、新しい可能性が見えてくる。
なぜか? 
知的なエネルギーの配分が効率的になり、事務作業での疲弊が減った分、創造力が湧き、活躍し始めるからだ。

例えば、新しい組織の規約を作る場合、従来なら半日、会議を重ねれば数日かかる。それがAIにポイントを指示すれば、10秒で完成する。手間なのは、それを書式に整えて印刷したり、郵送したりする部分くらいだ。

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いま試行錯誤しているのは、AIとのやり取りを記録し、データベースをどう構築するかだ。例えば、AIに大量に質問しても、履歴は残るものの、その貴重なデータをフル活用するのが難しい。瞬時の検索性が求められるし、ディレクトリ管理も必要だ。

これまでGoogleドキュメントやFileMaker、Editorなどを試してきたが、どれもうまくいかなかった。検索が遅いし、ディレクトリ整理に疲れる。

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そこで、数日前からクラウドベースのNotionに切り替えてみた(これはAIに相談してさまざまな可能性を検討した結果だ)。Notionは抜群の検索性を発揮することがわかった。

検索が速いというのは、たいへん便利だ。ディレクトリ管理が不要になるからだ。「このデータはどこに分類するか」という悩みはもうなくなる。「整理するな、検索せよ」でいい。単語を思い出して入力するだけで、何万、何十万というファイルから瞬時に抽出できる。

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だから、AIとのやり取りだけでなく、日記、企画書、報告書、創作のほとんどをNotionで管理できる気がしている。もちろん、Googleドキュメントの良さもあるし、住所録ならFileMaker、年表や表計算ならExcelGoogleスプレッドシートが便利だ。

ともあれ、これでAIとデータベースの往還がスムーズになり、かなりの課題が解決されそうだ。
実に嬉しい朝だ。ウグイスとシジュウカラが賑やかに鳴いている。

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智の波は日に深く 文書作りも瞬時成る
法律医学難問も 十秒待てば回答す
鶯鳴きて 時来たり AI共に歩むべし
古き憂い 風に散り 創の光は 昇りなん
雲の上に 知の庫建て 分類要らず検索す
電力や知性の劣化 意味成さず 使え尽くさん この利器を

漢詩篇から和讃風にシフト中)