【砂の足跡と無名戦士の詩】2025.4.9
ともに心打たれる詩だ。「砂の足跡」と「無名戦士の歌」。池谷が少し超訳している。
「砂の足跡」
ある夜、私は夢を見た。
主と一緒に浜辺を歩いていた。
暗い空に、私の人生の場面が次々と浮かび上がった。
どの場面でも、砂の上には二組の足跡がある。
一つは私の足跡、もう一つは主の足跡だった。
人生最後の場面が目の前を過ぎ去った後、
私は砂の上の足跡を振り返った。
すると、人生の道のりで
特に最もつらく悲しい時に、
足跡が一組しかないことに気づいた。
主に尋ねた。
「主よ、あなたはずっと一緒に歩いてくれると言われました。
でも、人生で最も悲しく困難な時に、
私の足跡しかありませんでした。
私が最もあなたを必要とした時に、
なぜ私をともに歩んでくだされかったのでしょうか。
なぜ私を置いていかれたのでしょうか」
主は優しくささやいた。
「大切な子よ、私はあなたを愛してる、
いかなる試練の時でも、決してあなたを捨てたりはしない。
あなたが一組の足跡しか見なかった時、
それは私の足跡だよ。
それは、わたしがあなたを背負っていたのだ。」
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「無名の南軍兵士の祈り」
大きなことを成し遂げるために、
力を与えてほしいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶために、弱さが与えられた。
偉大なことができるように、健康を求めたのに、
より良いことを行うために、病が与えられた。
幸せになろうと、富を求めたのに、
賢く生きるために、貧しさが与えられた。
人々からの称賛を得ようと、成功を求めたのに、
傲慢にならないために、失敗が与えられた。
人生を楽しむために、あらゆるものを求めたのに、
真の喜びを知るために、命そのものが与えられた。
私が求めたものは一つとして与えられなかったけれど、
私の願いはすべて聞き届けられていた。