過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

薄氷の道をゆく

【薄氷の道をゆく】2025.3.10
「さあ、これから人生をどうする?」「どう処分していく?」「何をどう処理する?」
将棋でいう王手、王手と、手を抜かない攻め口だ。
  ▽
昨日、名古屋からはるばる、泊まりがけで友人が励ましに来てくれた。口の悪い友人だが、私の人生のありようを的確に衝いてくる。
「まあ、それはいつか、そのうち」なんて論法は許してくれない。
なにしろ、30年近くの付き合いだからね。  
ともあれ、よき友がたくさんいることは本当にありがたい。
助けになり、知恵になり、宝である。  
 ▽
もう少し頑張らなくちゃなあと。
自分のためにも、子供や家族のためにも、みんなのためにも思う。
目の前には、やるべきことが本当に山ほどある。
全部諦めれば、それはそれで身軽になれるとは思うが、そうもいかない。手を抜かずにやり切りながら、しかし身軽にしていく。
そのあたりが、なかなか難しい。  
 ▽
薄氷を踏むようにして日々歩いている。
すべてこれ、新たなトライアルである。
どうなるのかわからない、そして引き返すのが難しい道を、いつも歩んできた。これからも。