【いちりん楽座からテキストにして小説に】2025.2.14
①恒例の「いちりん楽座」のゲストにナカガワエリさん
②AIで文字起こしから小説仕立てに
③大切なのは、その人の実体験。素材・コンテンツの迫力。
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「いちりん楽座」にナカガワえりさんに登場してもらいインタビューした。そのデータをもとにして、次のように物語をAIに作ってもらう。
そこにいたるまでの過程(なにをどうしてた、どのアプリをつかって、どのようにプロンプトを入れるか)は、すでに書いたので参照できる。以下は、そのサワリというかプロット。ここからは、人力で厚みを増していくことになる。
「自分軸を見つける旅」
私は幼い頃から、弟の介護に追われる日々を送っていた。弟は重度の障害を持ち、目が見えず、自閉症も強かった。家族の中心は常に弟で、私は自分を見つめる余裕がなかった。
「お姉ちゃんなんだから、しっかりしなさい。」
母の言葉は、私の心に重くのしかかった。父は早くに亡くなり、母は一人で家族を支えていた。私は子供ながらに、母を助けることを使命だと思っていた。
しかし、その生活は私を苦しめた。自分軸を見失い、常に周囲に合わせることで精一杯だった。20代になると、その苦しみは頂点に達し、私は引きこもりやうつ病を経験する。
転機は、2011年の東日本大震災だった。この出来事をきっかけに、私は東京を離れ、大阪に移住する。
大阪での生活は、新たな始まりだった。私は即興音楽グループ「UJA」を立ち上げ、ノンバーバルコミュニケーションを通じて人々とつながる方法を見つけた。しかし、私の人生はまだ安定せず、猫との出会いやコロナ禍による環境の変化により、神戸や岡山への移住を余儀なくされる。
岡山での生活は、私にとって新たな始まりだった。自然の中での暮らしは、私に本来の自分を取り戻すきっかけを与えた。私は姿勢の教室を開き、潜在意識と向き合いながら、自分軸を見つけていく。
今、私は即興音楽、姿勢の指導、潜在意識の探求という3つの柱を軸に、充実した人生を送っている。
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「繋がりの瞬間」
トンネルを抜けた瞬間、世界が真っ赤に染まった。
私は高速道路を運転していた。名古屋での姿勢の教室を終え、神戸の自宅に急いでいた。夕方の空はオレンジ色に輝き、トンネルの出口が近づくにつれて、その光がますます強くなっていった。
そして、トンネルを抜けた瞬間、黄金の光が私を包んだ。
光は運転席にまで届き、私の腕を貫くように感じられた。その瞬間、走馬灯のように大河原くんのことが頭に浮かんだ。ウジャでの思い出、彼の笑顔、そして彼が撮影してくれた数々の映像。
「ありがとう。」
私は涙を流しながら、そうつぶやいた。気がつくと、車は時速100キロで走り続けていた。
その夜、神戸の自宅に着いた時、大河原くんの友人から連絡が入った。
「大河原くんが亡くなったよ。」
その瞬間、私は光が射した時間が彼の最期の瞬間だったことに気づいた。
「もしかしたら、彼は寂しくて来てくれたのかもしれない。」
そう思うと、胸が熱くなった。
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「ワンネスの瞬間」
ベランダに出ると、観葉植物が風に揺れていた。私はその葉を見つめながら、なぜか「繋がっている」という感覚に包まれた。
その瞬間、猫が私の前をピュピュと通り過ぎた。それは、以前大阪のアパートで助けた猫だった。
「繋がっている。」
その言葉が頭に浮かんだ瞬間、目の前の世界がガラッと変わった。白いタイルがバラバラと崩れ落ち、その下から根っこのようなものが現れた。それは私の体から伸び、地球に深く根を張っていくように感じられた。
「全部と繋がっている。」
その感覚は言葉では表せないほど強烈だった。私は人間同士だけでなく、植物や動物、そして地球そのものと深く結びついていることを悟った。
「これがワンネスなのか。」
私はその瞬間、宇宙全体との一体感を体験した。