過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あっけらかん学園 第一回目

 

 



【あっけらかん学園 第一回目】2025.1.27
①5家族12名の参加 2歳〜86歳
②料理、チェス、あやとり、けん玉、ドラムやピアノ、ヴァイオリン、オンボロバス、紙漉き体験
③子どもからたくさんのことを学ぶ
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「あっけらかん学園」は、5家族12名の参加だった。子どもは6名。2歳〜11歳まで。
86歳のデッサンの先生(陶芸家)もきてくれた。
二俣ふれあいセンターの調理室と会議室、近くの食品スーパーの「きころ」で行った。
料理したり、読書、チェスやあやとり、けん玉、ドラムやピアノ叩いたり、ヴァイオリンオンコンサート、おんぼろバスを見に行ったり、紙漉き体験したり。盛りだくさんだったよ。
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子どもとのやりとりがたのしい。子どもからたくさんのことを学ぶことができる。
子どもたちの成長を見守ることができる、子どもの自由な動きを通して大人が学ぶことができる。
その集中力、好奇心、すごい勢いの成長力、コミニケーション力の上達さ、異才の偉彩。
すごく幸せなことと思った。
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大人がすでに失ったものばかり。
ああ、こんなふうにストレートにものを言うことができるんだなあ。
こんなふうに、恥ずかしがったり喜んだりできる。かわいい。
かつての自分もそうだった、そしてもう、そういう自分はもうとっくにいない。
この学園では、大人は子どもに対して、あああしろ・こうしろとは言わないようにしている。
食べるときにみんな揃ってから食べるよ、みんなで片付けをするよ。包丁はこうして切るんだ、くらいは教えるけれど。
はじめは怖がって泣き出す子もいた。一人っ子のためにコミュニケーションが苦手な子もいた。
けれど、いつの間にか仲間となじんでいく。こうして、自然にものごとは起きていく。
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これから先、どういう方向に変わっていくのかわからない。
この学園が、子どもと大人のコミュニケーションの場として、活用されていければいいな。
流れはそこからまた起きていく。そしてまた、展開していく。
みんなそれぞれ、磨いて磨かれて、まばいばかりに輝いていく。ともにそういうことを体験できる、学べるのが、大人の私たちの幸せというもの。