過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

創作するという地平に立つ

【創作するという地平に立つ】2025.01.21
①親子で創作リレー
②面白い人を素材にして物語を作り上げていく
③物語を自分で紡ぐ人になる
  ▽
あかりとマコモ湯の風呂に腰掛けて、足湯。
一緒に足湯に浸かりながら、並んで物語づくり。
親子で創作リレーだ。

ラップリレーのように、話をもっと大げさに、もっと悲惨に、もっととんでもない方向で作り上げていく。

面白い人を素材にして物語を作り上げていく。
ちょっと悲惨な人生を素材にして、もっと悲惨に。すこし怖かったことももっと怖く。とんでもなかったことを、もっととんでもなく。限りなくエスカレートさせていく。

何もないところから物語を作るのは難しい。
やはり素材がいる。
それは現実にいる自分の友人、おとうちゃんとあかりが知っている共通の友人。

その人の人生をデフォルメして、ものがたりを紡いでいく。
いろんな人がいる。その人の生きてきた道はとっても興味深い。人生はとんでもないんだ。あるいは、普通の人でも、切り口方次第で、とっても面白いものになる。

物語を自分で紡ぐ人になるということ。提供者、創造者、創作者になる道。消費者じゃなくてね。
あかりには、そういう道を楽しませたい。

おとうちゃんは、そういう人生じゃなかったからね。
ちゃんと学んでコピーするだけの人生だった、人生の前半は。
それじゃあ、おもしろくなかった。力が出なかった。ネットワークが広がらなかった。

あるときから、自分の人生を面白く生きようと決めた。
というか、そうならざるをえなくなっていったんだけど。

創作しようと思って生きていると、どんなものでも素材になる。生きてくる。
つまらない本でも、これはこうしたら面白くなるのでは、と考える。
つまらない人でも、この人はこういうところが面白いと見えてくる。
自分の辛い体験でも、それを素材にしてしまうことができる。