過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

自分で面白いと感じて、自分で決めて参加するって大切なこと

Kさんの家で毎日のように三人で遊んでいる。わがやにくれば、焚き火を囲んで七輪でよもぎ餅を焼いたり、かくれんぼしたり。ランの散歩に行ったり。
みんな漫画を描くのが大好きなようだ。せっせと漫画の本作りに集中している。
昨日は、この山里のミュージカルの劇団「限界集落」の稽古にも見学にでかけた。あかりは、「おもしろそう、やってみたい」と言う。みんなでミュージカルにも入り込めたらいいなあ。
自分で面白いと感じて、自分で決めて参加するって大切なこと。そして、大人や子どもたち同士の関係の中で、コミュニケーションと表現力を磨けるのはすばらしいこと。