過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ロケットストーブで炭に火をつけご飯を炊く

玄関の前にロケットストーブを作った。朝一の仕事は、これでお湯(湧き水)を沸かすこと。炭に火をつけること。炭は掘りごたつに放り込むと、夕方まで暖かい。

ロケットストーブは、U字溝と耐火煉瓦で造った。ほんの10分もかからずにできた。

なにしろ火力がすごい。ダンボール燃やすだけでもご飯が炊ける。もうすこし明るくなったら、ダッチオーブンでご飯を炊く。こちらは薪で焚く。これが美味しいのだ。