過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「さあ、どうやって死んでいく?」なんと8時間余も語り合っていた。

「さあ、どうやって死んでいく?」昨日(11/5)の「いちりん楽座」のテーマ。
なんと8時間余も語り合っていた。13時半から初めて終了したのは、24.10。
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入れ替わり立ち代わ

「さあ、どうやって死んでいく?」昨日(11/5)の「いちりん楽座」のテーマ。
なんと8時間余も語り合っていた。13時半から初めて終了したのは、24.10。
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入れ替わり立ち代わり、30〜40人が参加してくれた。牧師、作曲家、僧侶、リハビリ中の方、田舎暮らし、瞑想大好き人、アーティスト、お茶農家、主婦、健康オタク、ヒーラー、心理療法家、密教の瞑想法と呼吸法を伝授してくれた方、寺山修司の「天井桟敷苦」にいた方‥‥もういろいろな人が参加してくれた。

話題は多岐にわたるよ。死に方、生き方、ヒーリンググッズ、健康法、瞑想について、古代史、宗教、音楽、戦後史、搾取する国家、五戒を守った生き方。我とはなにか。心と肉体。
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このままでは、九分九厘、世の中は堕落し推移し崩壊していくだろうけれど、最後の一厘でぐるんとひっくり返るかもしれない。越しに越されぬ大峠。まあ、そこまで観たいものだなあ。

こういう話を始めると、わたしはまったく疲れない。毎日でもできる。えんえんと語り合えるってもんだなぁ。まだ生きているうちには、定期的にこのカタリバを続けてゆく。

以下は、その映像。

 

いちりん楽座 さあ、どうやって死んでいく - Google ドライブ