この一ヶ月で息切れが激しくなって、天竜病院で検査(二泊三日)。昨日、退院してきた。
間質性肺炎は確定。増悪の速度は早い。検査では、肺の細胞組織をとったり、肺を洗浄したり、6分間歩行による酸素血中濃度の減少率を測ったり。肺活量は私と同年齢の同体格の人の、およそ60%に相当。これは身体障害者3級に該当すると医者がいう。
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また来週に入院して、私の間質性肺炎にどんな薬が効くのか試していく。ステロイドの投与は避けたいな。ステロイドは体の中の炎症を抑えたりして、万能選手。副腎(両方の腎臓の上端にあ)から作られる副腎皮質ホルモン。
この問題はさまざまな副作用があること。糖尿病、骨がもろくなる、風邪などの感染症にかかりやすくなる。そのために、副作用を抑えるために薬を飲むという薬漬けパターンになる。
友人は、心筋梗塞もやったので、毎日20種類くらいのクスリを飲んでいる。飲まなければ、倒れてしまうんだそうな。医者は、ステロイドを使わないで「抗繊維化薬」をメインにやっていくという。
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たぶん身体障害者3級で確定。障害者者手帳を交付してもらわなくちゃ。そうなると、公共交通料金とか高速度目は半額になる。公営の駐車場とか美術館はタダになったり映画は千円だとか、まあすこし嬉しいかも。介護認定がとれれば、週に一、二回ヘルパーさんに来てもらって家事のサポートもやってもらえる可能性もあり。このあたりは、行政に申請してやりとり。
来年に出す本は3冊あるし、土地家屋の名義変更は今週中、事業報告書もそうだ。容赦なくデスクワークが続く。古民家の改修やら片付けやら草刈り、薪ストーブなどは最低限だ。