過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ふたたび「断酒」

10年間、断酒していた。まったく一滴も飲まず。

それが、昨年あたりから、梅酒や枇杷の種酒、ヨモギ酒をつくりだして、「あれ、これ飲んだら美味しいかも‥‥」と、つい味わっていたら、呑みだしてしまった。

ぼくは酔わないタイプなので、ついつい毎日飲むようになってきた。やがてビールにワインと量が増えてきた。
   ▽
ところが、アルコールが入ると、やはりはっきりと体がだるくなる、眠たくなるのがわかる。
仕事していて、かなりパフォーマンスが落ちる。目に見えて落ちる。

ということで、「ほどほど」ができないわたしは、ふたたび「酒を断つ」ことにした。
   ▽
ここのところ食欲が湧かないが、木綿豆腐の水切りをしてぬか漬け。それににんにく醤油を垂らして食べている。

明日から、3日間、本作りのための取材に状況。台風でワンコが心配。大きな納屋に入ってもらう。