過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

杉板パネルを貼り出した

古民家の改修。10畳の居間の床の張替え。厚さ3センチの杉板のパネルを張った。これが、一枚一枚、杉の板を貼るとなるとたいへんなことだ。
パネルなら、畳のようなものだ。そのまま敷けばいい。
どうでもいい場所は、コンパネを貼る。
ビス止めしていないので、冬になる前に断熱材を入れる。
しかも市販の断熱材ではおもしろくない。「もみ殻くん炭」+「竹炭」+「消石灰」がいいように思う。
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さて杉のパネルを敷くと、居心地がいい。神殿みたいになってきたぞ。
ヨーガをしたり、瞑想したり、舞をしたりという空間にもなる。コンサートにもいいな。
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そんなところから伊勢神宮の「式年遷宮」って意味があるなと思ったりする。
式年遷宮」は12年に一度の建て替え。それであれば、技術の継承ができる。そのことで、いろいろ仕事も増えて経済も循環する。
各地各地で祖霊というのか日本の皇祖をもとにしてお祭(例えば、木曽の御柱)で、共同体意識も高まるというものだろう。
ちなみに、私は神武天皇とか万世一系だとかは、まったく信じていない。それは神話の世界であると。ただ、杉板を敷いてみて、「式年遷宮」の新築の建物についての感想ということで。