過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

この10畳の居間は、下からの湿気で、畳がぶかぶか

古民家の改修。この10畳の居間は、下からの湿気で、畳がぶかぶか。カビ゜臭くなっていたので、すべて取り払う。
野路板もバキッと割れそうに劣化。なにしろその下は地面だ。下からの湿気で傷んでくるわけだ。
ベタ基礎・布基礎のようにコンクリートを貼った上に家を建てないと、家は保たない。
もしくは石の上に建てるなら、正倉院の校倉造り(あぜくらづくり)のように軒下を高くして、風が通るようにする。

さて、いかに修復するか。
野路板を取り払って、防湿シートを敷いて、コンクリートを流せば湿気は来ない。これはお金もかかる。
なので、とりあえず野地板をバーナーで焼く。もしや湿気に強くなるのではもと。その上に、根太(ねだ:床組を構成する角材)を置いて、その上に杉のパネルを貼る予定。

真ん中にある穴は、掘りごたつ。これは真冬でも、炭の火鉢を入れてこたつにすれば、まことに温かい。