過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

二度目のコロナか

4日前にあかりが、食べ物を吐いてほとんど一日寝込んでいた。翌日には、元気になった。
しかし、妻と康ちゃんが、がくんと体調崩してやはり吐き気。食事はできず。
私も体調が落ちて昨日はほとんどど食欲なし。せいぜいお茶だけ。昨夜イベルメクチン2錠服用。
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これは、コロナかなあと思っている。PCR検査したら陽性とでるかもしれない。
しかし、昨年の7月にかかったときよりも大したことはない。

そのときは、3日間、まったく食事できず。10日間、ほとんど動けず。咳をすると喉、胸、体全体がきしんで痛む。肺に影響が出て回復するのに一ヶ月かかった。あのときも、あかりから伝染したのだった。あかりは、翌々日にはスッキリ回復していたが。

私は、今朝はもう食欲が出てきたし、問題はなさそう。薪割りもできそう。
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こんなふうにして、年に数回はコロナらしきものにかかって、しばらく数日は停滞するという暮らしになるのかもしれない。まあ、そのことで自然免疫はついてくる。しかし、またそれをすり抜けて新型コロナは襲ってくる。そんな時代がずっと続くのかもしれない。

ちなみに、わが家はワクチンは全員射っていない。マスクもしない。
ワクチンを打つほどに免疫が落ちて、羅患しやすくなるのだと思う。マスクもほとんど効果なし、というか、かえって自分の吐き出す二酸化炭素を吸って免疫力が落ちるのではないか。
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急激に進行した癌、脳出血脳梗塞、風呂場での突然死、心筋炎、心房粗動……この山里でも知り合いの高齢者は、そんな症状で急に亡くなったり、動けなくなったりしている人が増えている。

ワクチン接種から、2年になろうとしている。
2021年の2月に医療従事者に接種、4月から高齢者開始。8月5日時点の1回以上接種率は45.7%、2回接種完了率は32.7%で、高齢者については1回以上接種率87.3%、2回接種完了率80.0% 国立感染症研究所のデータより。

ワクチンの悪影響はこれから出てくるのではないかと思っている。
わたしはワクチンは打つつもりはない。マスクもしない。
いちど、そうした人たちの集いをZOOMでやりたいと思っている。