過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

なにしろ7時台に寝るので、起きるのは早いよ。今朝などは2時台だ

暮らしのパターンが変わった。
①あかりの寝かしつけは、これまでずっと妻が担当していたが、妻の手術による療養のため、ぼくが担当している。
②8時には寝かしつたいので、ぼくは7時過ぎには布団に入って待機。だいたい司馬遼太郎などを読んでいると、数ページでストンと眠っている。あかりは後から入ってくる。ので、あかりは、「おとうちゃんをねかしつけているんだ」と言う。
③なにしろ7時台に寝るので、起きるのは早いよ。今朝などは2時台だ。しかし、あかりが「寂しいので起きないで」と、いつもがしっとロックされてしまう。そろそろと布団から出てくるタイミングが難しい。
④なにしろ寒い。薪ストーブを総額1万円以内で抑えて設置した。焚いてしまえば部屋は温かい。湯たんぽとヤカンはこれで温める。だが、広葉樹の木が少なくて杉ばかりなので、あっという間に燃えてしまう。次々と薪割りして補充する。まあこれは、筋トレになるる
⑤U字溝と耐火レンガでロケットストーブを作ったところ、火力がすごい。煮炊きはほとんどこれでやれる。ダッチオーブンが活躍。
⑥ともあれ、早起きは三文の得。仕事は捗る。朝の10時くらいまでが勝負。