過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

この一か月くらいで、元気だった友人が急にがくんと体調を崩したり死んだり

この一か月くらいで、元気だった友人が急にがくんと体調を崩したり亡くなっている。
こんな過疎の山里だが、ちと多いと思う。


Tさん(72):元気で大木を切り倒していた。心房粗動になって脈拍が1分間で240になった。
Mさん(80):急に脈拍が落ちて、30代。緊急搬送。ペースメーカとなった。
Sさん(87):前日まで元気であったが、朝、布団の中で亡くなっていた。心筋梗塞らしい。
Iさん(67):一緒な田んぼなどをやってくれた親友。心臓が苦しい。それまで元気に活動していたが、動くと苦しい。
Nさん(74):元気で毎日あるいて、農作業していた。ある日、突然死。すれちがうと、いつも明るく話しかけてきた。
Sさん(75):普通に元気な大工さん。うちにきては、よくおしゃべりしていた。ちょっと足が悪い程度であった。突然死された。


高齢ということもあるが、しかしそれにしても、こんな過疎地で、多すぎるよう思う。こういうことが、これからますます増えるのか。この数ヶ月の異変ですむのか。そんなこと、いつものことなのか。よくわからない。メモとして書いておく。